女子校生萌えエロ♪アダルトらいく～

今日まだ眠くない・・・
お気に入りの抱き枕抱いても、お友達のクマ吉達にに囲まれていても、今夜は寝付けないの・・・

もう、お月様があんな所まで上がってしまってるのに・・・
目が冴えて眠れない。

ねぇ私に子守歌歌って？

♪～～♪
ふと　どこからか不思議な歌声が聞こえてきた。
いや、聞こえてきたような気がする。

あらこんな夜更けに一体何処の誰が歌っているのでしょう・・・
途切れ途切れに確かに聞こえてくる歌は、夜風に時折遮られながら届いているようだ。

綺麗な声・・・
空耳じゃ無いわよね？　時折届く声は　澄み切ってて・・・綺麗な声

少女は一緒に聞こえてくる歌に合わせて口ずさんでみる。
♪～～♪

不思議と安心してくる感じがしてきた。

少女には母親がいなかった。
面影も覚えていないが、私が生まれているんだからお母さんは確かにいたのよね？少女は自問自答した。

[そろそろ休もうか？]

彼女の表情がなんだかつらそうになってきたので、声を掛けてみた。
[ううん、良い。このままで良いから続けて？健ちゃん・・・]

今回は彼女に裸像モデルになって貰ってムフフなお話し・・・

[おーい奈央～！ちょっと待ってくれよ」。相変わらずお前歩くの速いなぁ。競歩競技でも出たら良いかもな]
[何朝から馬鹿な事いってんのよ？ほら遅刻遅刻！]

俺の背中を両手で押して無理矢理歩かせる奈央。
[わ、わかったよ、ちゃんと歩くからさ。　それよりお願いがあるんだけど奈央に。[
[珍しいね。健太が私にお願い？　後で良いなら話聞くよ？]
[ンじゃ　昼休みに中庭で落ち合おう]
[うん分かった。遅れちゃ駄目よ？健太]　[了解！]


俺と奈央は幼稚園から15年来の腐れ縁の間柄である。
最近メチャクチャ女の子らしくなってきて、たまに調子が狂う事もあるけど、さっぱりした良い奴だ。

(俺の所属している美術部に関係あるお願い、あいつ聞いてくれるかなぁ・・・びっくりするだろうな、絶対駄目ってさ・・・)

そうこうしてる内に昼休憩の時間。

俺は急いで購買でパンと牛乳買って中庭へ・・・
［おーい！ココ！健太ぁ遅いぞ～！］おいおい勘弁してくれよ・・・
［悪い悪い、待ったか？ごめんごめん］

［急いで来てくれたみたいだから、まぁいいや、で？相談ってのは？］
［もう飯食べたのか？早いな、おい］

［ううん・・・恥ずかしいけどダイエットしてるから］
［そんなん、奈央には必要ないと思うけどな？］

［馬鹿！奈央も一応女の子なんだから気にするんだよ？、最近ホラ・・・ちょっと胸周り苦しくてさ］
［ええー？］
奈央が自分の胸持ち上げる仕草をする。ほらね？って感じで。
思わず食べた口をあけたまま、見つめる俺。

［何してんのよ？汚い。食べるか見るかどっちかしなさいよ！］
［わりい。でもそんなに・・・ちょうど奈央の身体にちょうどいい大きさだと思うぜ？］
［そう？健太がそう言うならいいかなぁ・・・私の事一番よく知ってるの健太だからね！］

［で、相談って？］
［うんその話だけどさ、奈央俺が美術部やってんの知ってるだろ？］
［うん、健太絵がうまいからね！、でそれがどうしたの？］
［今度春のコンクール出品作の選考会として、婦人の裸像って課題が出たんだ。それで奈央にモデルやってもらえないかなと思ってさ。］

［・・・健太それ本気で私に言ってる？裸像というからには裸よね？胸もあそこの・・・毛もみんな出さないとダメなんだよね？私に貴方の絵の題材になる資格があると思う？こんな私に。別に貴方に見られるのは私構わない。そりゃ恥かしいけど・・・
臭い言い方だけど、綺麗に書いてもらえるなら・・・健太が私が良いと言ってくれるなら・・・いいよ？やってあげても］

［本当！］
［うん・・・］
奈央ははにかみながら俺の目を見ながら頷いた。

［有難う奈央！］
まさかOKしてくれるとは思わなかった俺は奈央の両手をもってブンブン振り回して感謝の気持ちを表した。

［ちょ、ちょっと健太ぁ恥ずかしい・・・ウフそんなに嬉しいんだ♪　まぁいっか］

続く