女子校生萌えエロ♪アダルトらいく～

5人に女性に言い寄られて幸せな男だが彼には責任のついて回る結婚には二の足。そんな煮え切らない男に対して女性からの反撃。 私達って貴方の単なるセックスフレンドでしかなかったの？じゃ、結婚してチョーダイ！私と。私と。私と。私と。わたしと～！男の問題回避の為のとった浅知恵は通用するのか？

SF戦争ってセフレ争奪戦争のことなんで(^^ゞ
懸命なエログ読者様でしたら一目瞭然ですよね～
勝利を掴むのは果たしてどの女性なのか～！
会社の同僚の彼女？取締役社長の彼女？茶店店員の彼女？ツインテの中学生の彼女？女子校生のメガネ彼女？

貴方の好みは？

すみません。今日はエロ話は無しで・・・

俺は、ここの神社の神主の一人息子で俗に言う跡取り息子だ。
学校に行きながら時々オヤジの手伝いをして、神主の修行をさせられている。

今この神社には巫女修行の女の子が8人いる。
勿論俺たちとは寝食ともにすることとなる。みんな同年代くらいだろうな・・・
それぞれが、オヤジに面接受けて住み込みをしている。

主な理由は、神仏を学びたいとか、変わったことをしてみたいとか、神学についてのレポート作成のためとか・・・あ～生活態度が悪くて精神鍛え直してくれと、親に連れられて来た子もいたかなぁ。

とにかく毎日がにぎにぎしいのは、間違いない。
ま、オヤジにはオヤジの考えあるだろうから息子の俺としては、あたり触らず彼女らと付き合っていくのが一番無難なんだろうな。いざこざは時間の無駄だし・・・

高校3年生の春、4月の中頃に俺はオヤジに呼び出された。
［おい、克典。学校の方はどうだ？ちゃんと卒業できそうなのか？］
不躾に聞いてきた。

［当たり前だぜ、オヤジ。卒業できないと神主の修行できないだろう？］
［うむ、その話なんだが・・・克典、お前今この神社で住み込みで働いている巫女候補の女の子達の存在は知っているな？］

［勿論、朝と夕方は嫌でも顔合わせるし・・・］

すると、オヤジは膝を崩して
［その中にお前が好き、というか気になる子はおるのか？］
［なに、言ってんだよ？オヤジ。仮にも巫女候補の彼女らにそんな気持ちは持てないよ］
［いや、その何だ。お前に彼女らの中から一人選んで・・・それで一緒になってこの神社を継いで欲しいのじゃ］

確かにオヤジはいい年で、俺が幼い時に母さんに死なれているからなぁ］

［どうだ？克典考えてはくれないか？できれば２０歳までに］
［２０歳までに！あと２年と少々しかないじゃないか！］

［決めてくれたら、この神社のことはお前の好きにして構わん。頼んだぞ？］

オヤジは自分の話が終わると、そそくさ部屋を出て行った・・・
［マジかよ？］

翌日から俺の花嫁候補探しの日々が始まったのである。

チュンチュン・・・チュン

（あ～今日からの事考えると頭がいたいなぁ～）

俺は寝ぼけた頭で、顔を洗いに洗面所に向かっていた・・・

ふと
（あれ扉が開いてる）
あれは誰の部屋だったかな？無用心だな。

ふと覗いてみたい気がした。
［フンフフ～ン♪、さて朝のお勤め頑張らないとですね♪］

（あ～そうか、此処は香織の部屋だったのか）
香織っていうのは俺の一個下の高校2年生。確か親戚が神社の社務所に勤めていてこの方面に興味を持つようになったとか。

（着替え中か・・・）
そっと立ち去ろうとしたら・・・

［あら、克典様　おはよう御座います。もうちょっと待っててくださいね？今日の朝食担当は私ですから、美味しいの準備しますね。まずは境内のお掃除っと♪］

早々と巫女服に着替えて香織がタッタッタと廊下を走っていった。

（う～ん、朝から香織の着替え見れてイイ思いしたなぁ）

俺はにやけた顔、多分そんな顔をして洗面所に向かった。

洗面所に行ったら、今度は響が髪の毛を櫛でときながら、鏡の前で奮闘していた。
［あ～ん、寝癖が取れないよー、えい！この！や～ん　毛抜けたー］

響っていうのはまだ中学生、品行正しからぬ女の子。

［相変わらず朝から賑やかなこった。］
［なにおー？何だ克典か。今日は寝坊しなかったのか？キャハハハ・・・バーカ！]
アッカンベして走り去っていった。

（フー疲れる）

どれくらい時間経ったろう・・・

カンカンカン...　家の中に鐘が鳴り響く。朝の食事の合図だ。

皆各々自分の席について
［いただきマース！］
もちろん食事が済んだら皆学校に行くから制服の格好だ。

(大学生の雅さん　やっぱり大人な感じかするなぁ。私服もかっこいいし・・・茜はセーラー服姿でおこちゃまモードだ。落ち着きが無い。香織は同じ学校だからタイに]薄地のウールの制服。もうすぐ衣替えだし、楽しみだ～)
なんてボーッとしてると・・・

［克典様　香織、今日のお味噌汁と焼き鮭の焼き具合には自信があるんですよ？食べて見てくださいな♪］

香織がエプロンしてお味噌汁をよそいながら、話しかけてくる。
[ウワッびっくりした！]
[キャッ！!ど、どうしたのですか？克典様]

[い、いや何でも無い、何でも無いから]
首をブンブンしてお味噌汁を受け取る俺。

[？？？？？]
(やばい、平常心平常心　香織が見てる)

［あ～！響、鮭嫌いだー。なんかほかに代わりのものないのか？香織～！］
［こら、響うるさい！］と俺

［嫌いなものは嫌いだー。卵焼き食べたーい！］
と、箸でお茶碗をカンカンチンチン・・・

[こら響！好き嫌いはチビの元だぞ～食べないと大きくなんないからな］

［なんだよ克典！さっきから香織の顔とか胸ばかりチラチラ見て間抜けな顔してるくせに！］

［え！？］

香織が顔を赤らめて俺を見る。
(俺は慌てて)
［見てない見てない、香織誤解だから。うるさい響のちび助勘違い女！］

俺はどうしてかムキになっていた。

［あ～香織も顔赤くなってるし～］

［そ、そんな・・・響ちゃん違うの、これは違うのよ・・・　いやだぁ　もう！］

頬に手をあてて、もじもじし始める香織。

［相思相愛だろー！くっつけーーーコノヤロー！］

訳がわからなくなってきたぞ・・・
響はカンカン暴れるし、香織はオロオロしてるし、ほかの奴らは我関せずみたいな顔でモグモグ・・・

（ハァ～）

やれやれ、こんなうるさい中で伴侶なんて決めれるんか？克典は頭を抱えてしまうのであった。

おしまいです。克典と香織ちゃんとくっつけたかったんですけど、話が長くなりそうなので（管理人）
続きも巫女ワールド↓↓　♪

お兄ちゃん♪
お兄ちゃん前から紗綾のブルマ姿見たい見たいって言ってたよね？
だから今日はお兄ちゃんに大サービス♪
ブルマをはいた紗綾の開脚ポーズプレゼントするよ！

お兄ちゃん嬉しい？
でも６限目が体育だったから、少し汗臭いかも・・・お兄ちゃんごめんね？
こんな時じゃ無いと、ゆっくりお兄ちゃんにみせてあげれないし・・・
今日はゆっくり見て貰えるからね？お兄ちゃん。

［紗綾、もっとお兄ちゃんの近くに来ないと、お兄ちゃん良く見えないよ・・・］
［そうなの？お兄ちゃんそんなに目が悪かったっけ？］

ゆっくり紗綾が近づいてくる。
［ありがとう、紗綾。う～んやっぱり紗綾のブルマ姿は可愛いなぁ♪］
［ピチピチだし、控えめな胸も可愛い・・・］

［！］
［ちょっと、お触りは無しだかんね？］
怖い顔で睨まれた。
［紗綾は兄ちゃんのことが嫌いか？］
［ううん・・・そんなことないよ？お兄ちゃんは優しいし、頭も良いし、小さいときから紗綾まもってくれたもんね？紗綾はお兄ちゃん大好きだよ！］
［そういえば、ついこの前までお兄ちゃんのお嫁さんになることが夢だったっけ？］
［アハハ、おっかしいよね～］

［紗綾、可笑しくないぞ？］
［ん？お兄ちゃん・・・どうしたの？］

兄の手が紗綾のすねに触れた
［紗綾・・・］
［お兄ちゃんどうしたの？なんか変だよ？お兄ちゃん、お兄い・・・・・・・ん！］

［紗綾、好きだ！］
［お兄ちゃん！止めて！こんな事ダメだよ・・・可笑しいよ！私達兄と妹なんだよ？駄目だよ！］

［！！紗綾？　お前もしかして俺たちの秘密　お・れ・の両親から聞いてないのか？］
［ん？私達の秘密って・・・？］

［俺たちは兄弟じゃ無いんだ。紗綾は２歳の時に施設で俺の両親から引き取られて来たんだ・・・］
［何となく顔つきが違うだろう？面長の俺は親父似。でも紗綾はどちらにも程遠く似てないし？］

［私そんなこと思ったことも無かった・・・お母さんはお兄ちゃんと同じように私を可愛がってくれるし、お父さんは優しいし］
［でも俺たちは血がつながっていない形だけの兄、妹なんだ］

［じゃ私お兄ちゃんの事好きになって良いの？将来結婚だって出来るの？］
［あぁ、そうだよ紗綾］

［グスッ・・・グスッ・・・紗綾嬉しい。憧れてたお兄ちゃんと一緒になっても良いんだね！］
［紗綾！］

俺は泣きそうになってる紗綾のこぼれそうな涙をキスで払ってやった。

［お兄ちゃんじゃなくて名前で呼んで言い？お兄ちゃん？］
［ううん！雅樹・さ・ん］

紗綾が雅樹に飛びついて抱きしめる動作をするが、なかなか腕が回らない。
一生懸命になってる紗綾をみて、雅樹は、紗綾の背中に腕を回し
［これから、改めて宜しく、俺の紗綾・・・]

[うん私の方こそ宜しく。雅樹さん]

表向きはまだ何にも知らないふりを通すと言うことで、二人の間で話が決まった。

[雅樹さん・・・さっきの続き紗綾したい・・・おにいちゃ・・・じゃなくて、雅樹さん、紗綾の事抱こうとしたんだよね・・・？紗綾して欲しいよ。大好きな雅樹さんに、紗綾は全てをあげたい！いや？}

[いやだなんて・・・紗綾！]
[雅樹さん！私雅樹さんと１つになりたいの・・・お願いしていい？]

[紗綾１つになろう！痛いかも知れないけど出来るだけ痛くないようにするから]
[ううん紗綾我慢する。貴方と１つになれるんだもの、紗綾我慢する！]

紗綾は雅樹の首に腕を回して、目をしっかりつむってる。
(怖いんだな・・・雅樹は小刻みに震えている紗綾を見て)

[紗綾・・・焦らなくても俺は何処にも行かないし、紗綾と離れはしない。やっぱり今はまだ時期が早いと思う。

その時が来たら、紗綾。君を俺の物にしたい・・待っててくれるな？]

[・・・・・・分かったよ・・・残念だけど貴方がそう言うなら]
[でも浮気はイヤだよ？雅樹]

紗綾はきっぱり。(浮気なんてしないって。紗綾が大切だし．．って恥ずかしくて絶対言えない雅樹であった。